クロスステッチ図案の輸入専門ショップ クロスステッチハウス”ベイビーシナモン”

ONCE UPON A ROSE BISCORNU DD-FBOUR

1,815円(税165円)

  • セット方法
購入数
商品は図案のみ(パールスパンコールはお付けます)

ステッチカウント:70 x 70目
見本に使用の布:Zweigart 32ct リネン 完成サイズ:約11x11cm
見本に使用の糸:DMC
Blanc/Ecru/471/472/936/948/3713/3787/
その他:Mill Hill ビーズ
00145/02010
6mm Sequins Mother of Pearl 20個
※見本はイギリスのスパンコールですが、日本のスパンコール(パール)20個を図案にお付けします

その他、ビスコーニュに仕上げるためのボタンなどが必要です


Cinnamonも刺しました!!


◎布は見本通り32ctNaturalリネン、糸も見本通りです
表面のクロスステッチが終了したところですが、かなり細かい作業です(2024/05/14)



◎表面のバックステッチ、ビーズ、スパンコール付けが終わったところです
スパンコールは、見本はイギリスのブランドですが国内の手芸店から同じ6mmサイズのパール色を購入して使用しました。 説明にはコットンフロスEcruで取り付けるようにありますが、Blancの方が私の使用するスパンコールには合うようでしたのでそちらで1つ取り付けましたが、ビーズ取り付け糸の透明糸の方がよりフィットするかもしれないと思い、そちらで取り付けてみますと全く輝きが違いましたので、すべて透明糸で取り付けました。また、2010番のビーズをスパンコールの真ん中に付けると輝きが増しました! キラキラ好きの私には満足いく感じです(2024/05/19)



◎表面、裏面ともステッチは完成した状態です
クロスステッチ用布は基本的にたてよこ同じ目数になるように織られていますが、若干の誤差はある場合があります
ピンクッションなど裏表合わせて接ぎ合わせる場合などは、布のたて方向、よこ方向は合わせておいた方が縫い合わせるときに誤差はでにくいです
つまり、ステッチするときに2面とも同じ方向で(たてはたて、よこはよこ)合わせておくという意味です ややこしいかな?



◎アウトラインステッチのところでアイロンがけをしました
四隅は少し切り落として、角がごろごろしないようにしてあります



◎ビスコーニュに仕上げます(2024/0/601)
この作品の場合、アウトラインの目数は一辺70目です
どの組み合わせで始めても大丈夫ですが、片方のアウトラインの角と、片方の真ん中(35目ずつの真ん中)を合わせます
糸は今回DMC25番糸白を1本取りで使いました
抜けないように玉結びしています
初め、裏面の角と表面の真ん中を縫い合わせてから、角の1目、真ん中の36目のアウトラインステッチ(白いミシン目のように見える部分)をすくい刺ししていきます



◎ビーズを通しながら次の目をすくい刺しです
普通の針ではビーズが通らないのでビーズ針を用いました
難点は、ビーズ針が細すぎてすくい刺しが難しくなります
ビーズを使わない場合は普通のクロスステッチ針で充分です



◎一片の半分まで進みました
35目すくったことになります
ビーズは一目置きに入れました



◎表面の角と裏面の真ん中のところです



◎縫い進むとこんな感じです



◎残りの35目を残して綿を詰めました
ピンクッションには針がさびにくい綿や羊毛など使うといいですね
ちなみにこれは普通の手芸綿です(^^;



◎残りの35目を縫い終わりました



◎手持ちのパールの飾りボタンと裏側もちょっとおしゃれな平たいボタンを使って中央部分を縫い、真ん中をへこませます 最初に水で消えるチャコペンなどで中央部分にしるしをつけておくと便利です
なお、今回は2010番のビーズが結構余ったので、スパンコールの中心や接ぎ合わせる部分に使用しましたが、見本にはないものですのでそのあたりはお好みでお願いします

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